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QUALITY‐塩害ガード

塩害ガードは当店で制作するカスタム車に施工している下回り防錆塗装です。


塩害ガードってなに?


塩害ガードは一般的なシャーシブラック等とは違いゴム弾性を持ち

雪国や過酷なフィールドでも下回りを強く守ってくれる塗料です。

冬場の塩カル散布の多い北海道を始めとする北日本地域や

潮風や波しぶきのある沿岸地域で選ばれ続けるmade in japanの

最強防錆塗料です。




新車登録から既に20年以上の長い年月を走ってきたランクルやサーフ等のクルマは

残念ながら全く錆の無い車両は存在しません。

殆どの販売店では錆びた下回りに錆の上から艶の強い防錆塗料を吹き付け塗装し

錆を見えなくして販売しています。

ですが錆の上から塗装して目隠しをしても錆は内部で進行し、根本的な解決になりません。


当店では下回りに蓄積した汚れを専用溶剤と高温高圧洗浄機で洗浄し

錆や古い塗料をを落とし手の届かない部分は錆転換をしてから防錆塗装を施しています。

錆転換剤を使用することにより赤錆から安定した黒錆に転換し腐食の進行を食い止めます。

(南部鉄器等が例)


当店の作業内容


1. 専用溶剤塗布 浸透

2. 高温高圧洗浄

3. 既に発生している錆や古い塗料の研磨作業

4. 錆転換剤塗布 浸透乾燥

5. 塩害ガード 施工


これらの5工程を経て当店の防錆処理は完了となります。

作業は錆の状態にもよりますが1台あたり2~3日かけて

行っています。



錆びない車が無いようにまったく錆びさせない

防錆塗装もありません。ですが少しでも長く良い状態で乗って頂くため。

そして価値ある車を未来まで残すため。

当店は拘りを持って下回り防錆塗装を施しています。


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